待望の！-「のだめカンタービレ in Europe」

先週末、とうとう放映されましたね！
のだめカンタービレ　in Europe

2006年冬の連続ドラマ、2007年新春のアニメ、
インターネットカフェでのコミック一気読み。。。
準備万端でこの日を迎えたのでした。

そして観てみた感想は。。。
ヨーロッパの町並みや外国人によるオーケストラで
「in Europe」を感じながらも、
ウエンツ君やベッキーちゃん、セイン・カミュさんやダニエル・カールさんなどなど、
テレビでおなじみの外国人(顔？)のキャストの完璧な日本語を始め、
日本語吹き替えによって言語に関してはノーストレスで楽しめました。

千秋のコンクールの模様や演奏会シーン、
のだめちゃんが教会でモーツァルトのアヴェベルムコルプスに初めて触れるシーン、
のだめちゃんの古城でのリサイタルシーン、どれも素敵でした。

千秋演じる玉木宏君、かっこよすぎです。
そしてかなり力が入っている様子が伺えました。
上野樹里ちゃん演じるのだめちゃんはかなりこなれた感じがしました。
福士誠治君演じる黒木君の真面目っぷりもよかったです。

息子はまたしても竹中直人さん演じるシュトレーゼマンがお気に入り。
「オナカ　すいたすいた～。」
「ニンジンきら～い。数の子きら～い。お豆きら～い。」
と真似しています。

果たして、続編はあるのでしょうか？？？
わたしとしては、R☆Sオケの新しい指揮者として迎え入れられた
「マツダさん」という人がどんな人物なのか気になるし、
千秋と世界的ピアニストの父親との再会も見たいし、
千秋はまだヴィエラ先生に会っていないし。。。
ということで、期待してしまうのでした。

さて、番組の最後で紹介されるプレゼントはこちらでした。↓

のだめカンタービレ スペシャルBEST!

• アーティスト: のだめカンタービレ, のだめオーケストラ, プラハ放送交響楽団, エレット(パヴェル), 日本フィルハーモニー交響楽団, 三輪郁, 野原みどり, 茂木大輔, 若林顕, 沼光絵理佳, ヴァーレク(ウラディーミル)
• 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
• 発売日: 2007/12/19
• メディア: CD

1/12(土)が応募期限です。
HPでは応募できないようですが、モバイルサイトと葉書でできるようです。
応募してみて、外れたら買おっかな。

本屋さんでこんなのも立ち読みしました。

ドラマ 「のだめカンタービレ」 in ヨーロッパ ミュージックガイドブック [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
• 発売日: 2007/12/17
• メディア: 雑誌

連続ドラマのこともまとまっていて、
メモリアルグッズとしていいと思うのですが、
今回のヨーロッパ編のオケのことなどについてもう少し詳しく書かれていると
よかったなぁなどと思い、購入は保留にしてあります(^o^)

コメント 4

ご無沙汰しています！
のだめ～、京都の合宿場所には、テレビがなく、見れていないです～。
すっごく楽しみにしていたのに。
やはりクラッシックをやってらっしゃる方から見ても、のだめはイイですか？
クラッシック素人にとっては、分かりやすくて、ありがたいです＾＾
by (2008-01-09 08:28) 

アニメのビデオはとっておいたんですけどねー。見れてないですー。
そして、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
by 椎茸 (2008-01-10 00:04) 

ダイモン。さんNice&コメントありがとうございます。[わはっ]
お久しぶりです。今年もよろしく☆
わたしはクラシックに関わりがあると言ってもアマチュアだし、
それほど詳しい方ではないので、細かい部分でムジュンがあっても
気がつかないからかもしれませんが、
耳慣れた曲がたくさん出てきて、
オーケストラのシーンなども理解できる部分があったりして、
楽しく入り込めるのが「のだめ」です。
あとなんと言っても樹里ちゃんと玉木君ははまり役！
ヨーロッパ編、再放送などあったら是非見てみて下さいね。

ａｒａｎｊｕｅｓさんNiceありがとうございます。[わはっ]

椎茸さんNice&コメントありがとうございます。[わはっ]
今年もよろしく♪
アニメと実写版、共通する部分も多いですが、
やはり役者さんの特徴が加わる実写版の方が、個人的には好きかなぁ。
アニメ版も深夜放送だったにも関わらず見てましたけどねっ。
by mokekek (2008-01-12 08:41) 

はっこうさんNiceありがとうございます。[わはっ]
by mokekek (2008-01-14 10:39)